今なら絶対選ばないであろう旅オプション、「チャータータクシーでバンコクからアユタヤに行く」
えぇ、行きましたよ、この時は汗 今、仮にアユタヤ行くとするならば、MRTでクルンテープアピワットまで行ってSRTでさらっと行きます。エアコン完備の2等車で行ったとて200THB程度の一時間ちょいの距離ですし、本数もそれなりにありますからね。
が、この時はまさかのバンコクからチャータータクシーで行ってしまったわけです。しかも、ツーリストホイホイのファランポーン駅前から。何かのおすすめ記事で見たからここから行っただけなんですが、今なら絶対選択しないオプションです。

ここからどうすればいいのかわからん。ということで、ツーリストポリスに聞いてみるとその辺のタクシー運転手が紹介され、そのまま乗車、アユタヤへGoです。はい、(コスト最適化の観点では)一番ダメな選択です。無計画にも程がある。

二時間弱程度でアユタヤ迄到着。そして、また(金額的には)お勧めではないオプション、「どこかで昼飯を食べたい」と運転手にお願いした結果、連れて行ってもらった川べりのレストランへ。



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うん、アユタヤ、というか、水資源が豊富なタイの平地にある田舎という感じでよい感じです。後ほどわかってくるのですが、大体北タイとかイサーン以外は中価格帯のレストランはリバーサイドにあることが多いですね。なお、ここの川はアユタヤらしく、川というよりドブ川です。






ちなみに、タクシーの運転手ないしはその他でもドライバーに案内してもらってよいところは、大体「中価格帯で観光客が食べられる、そして食べてもそれなりに大丈夫なレストラン」に連れてきてくれる点。
半面、コスト最適化という観点でいうと当然レストランからのキックバックがありますので、その分ちょい高めにはなることでしょうか。まぁ旅行ですし、良しとしましょう。なお、食事については満遍なくうまく、おいしゅうございました。
そして食後は目的のアユタヤ旧市街地へ連れて行ってもらいます。まずはワット プラ マハータート/Wat Pra MahaThatへ。この街に来られる方は絶対行かれるであろう、鉄板目的地。




この寺に限らず、アユタヤは古都の雰囲気を壊さないように適宜復元、整備が進められており、芝刈り一つとっても丁寧にされておりますので、観光してても気分がいいですね。
また、国道や新市街地からは距離があるのでとても静かです。奥の細道の「岩にしみいる蝉の声」というのが良く理解できます。こっちはクソ暑いですが。
そして、本寺観光のメイン(と言っていいのかは知りませんが)はこちらの木の幹に包まれた仏頭。アンコールトムやバイヨンもそうですが、東南アジアは時にこういう神秘的な光景が残されているのは寺マニアとしては実に喜ばしい。暑さを押してここまで来た甲斐があったというもの。

なお、理由はわかりませんが何故かこの寺の入り口付近にトラの子供が寝ているケージがありましたが、タンブン(寄付)を募るために珍しい動物を手配してきたんでしょうか?
タイでは野良犬を育てている人がお寺でタンブンを募っているのも結構見ますし。(そして見てる限り、凄くタンブンが集まる。。)いずれにせよ、トラの子供タンブンは初めてです。

しかし、アユタヤはチェディー(ストゥーパ)一つとっても重厚な歴史が感じられ、そして一つ一つが美しい。副都たるロッブリーでも大量のストゥーパが見られますが、市街地では猿の軍団がやりたい放題してて酷い状態になっていて、落ち着いてみられる状況ではなく汗


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この日は暑いは暑いのですが、比較的マシな暑さではあったため、犬も日向でお昼寝です。大体タイでは犬は木陰とか軒下とかの日陰で寝てるのが普通で、こんな日向で寝てるやつも珍しい。





タイ国内でもアユタヤは観光地として著名故、タイのお姉さん方も暑いなか大勢いらっしゃいます、お疲れ様です、可愛らしい服が実に見目麗しく。終わらない夏の国最高です。

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お次の訪問先もメジャーもメジャー、ワットプララーム/wat phra ramです。アユタヤ旧市街の良い点として、メジャー系の観光地が集積しているので回るのは非常に楽ですね。
ただ、歴史保護地域が島内旧市街地に集積しているので、暑すぎて喫茶店に入ろうか、と思った場合でもエアコン効いた綺麗なところとかがなかなかありません。
ちょっと休憩しようかな、と思った際でもジューススタンドか屋外露店系の日影カフェに限られてしまうのが難点です。アユタヤ島の北や南のほうに行けばこの類の店はいっぱいあるのですが。





詳細は曖昧ですが、1569年頃にお隣のミャンマーの国家、タウングー王朝が攻めて来た時にアユタヤも派手にぶっ壊されて、仏陀像も壊しつくされた時にはあったで有ろう寺かと。同じ仏教国なのにここまで仏像壊さんでもいい気がしますが汗




お次に連れていかれたのはワット ローカヤスタラーム/Wat Lokaya Sutharam。少し前に綺麗(無機質ともいえる)に塗りなおされてしまいましたが、本来的にはこのような未塗装&アユタヤ最大の超大型寝仏があります。

ちなみにここまで特に書いてませんでしたが、アユタヤの遺跡巡りをするにあたってアユタヤ歴史公園入場料としてチケット購入が必要になるところがあります。チケットと言っても安いものですが、このワットローカスタヤは入場料は必要ありません。無料です。

が、無料で入れる=タイあるあるの物売りさんも大量にいらっしゃる、ということでして、寝仏前に行った瞬間に地元の物売りのお姉さまに一瞬で囲まれる事案発生。
故にタンブン代わりにと金箔とリターナブルな蓮の花(観光客がその場にいなくなったら回収して再販されるやつ汗)を購入してお供えです。まぁ、この辺りの売買は観光客の義務でしょう。ただ、タイの人に聞く限り、白人の観光客とかは基本ケチなので全く買わないらしいです。

ちなみに、この時悪友は地元のお姉さん二人に囲まれて、5個セットのプラクルアン(wikiではこんな感じの解説です)を500 THBで売り付けられてました。金持ちだねぇ、あなたは。
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最後に訪問したのはワット チャイワッタナーラーム/wat chaiwat tanaram。
ここはアユタヤ島外、チャオプラヤ川を渡った西側にあり、メイン地域から多少離れているためか、旧市街側よりは観光客が少なかった気がします。ある意味、静かに観光できるのでお勧めです。


触れ込みでは「17世紀に当時の王によって建てられた荘厳な仏教寺院で修復された巨大な遺跡群が風光明媚な川沿いに立ち並ぶところ」とのこと。確かに綺麗に修復されているためか、他の遺跡より巨大なストゥーパがいくつもあったりして、一番見ごたえはあった気がします。









そして、タイに限らずではありますが、温かい国は公園や山、川などを散策しているとそこかしこに花や果物があります、当然に。
雪に閉ざされる北の大地育ちの私としてはこれだけでテンションが上がってくるのですが、この時はジャックフルーツがそこかしこに、若いマンゴーの実もそこかしこに。南国ですね。




そしてチェンマイ等のメジャー観光地も同様ですが、アユタヤも白人旅行者、取り分けバックパッカー属性がたくさんいらっしゃいますね。この日も綺麗なお姉様方がたくさんいらっしゃいましたが、皆様、総じてタンクトップ。この強すぎる日差しの中、肌ケアは大丈夫なのでしょうか。


と、暑い中、半日以上歩き回ってそろそろ限界。運転手さんにお願いして本日はバンコクへリターン。出だしからタクシーチャーターをディスってましたが、帰るときもクーラーがガンガン効いた車内で座ってれば着く、というのはやはり便利笑

そして、数奇な運命の結果として、この回の後もアユタヤには何度も来ることになってしまうのですが、そちらの経験に基づくと、じっくりローカルアユタヤも含めて楽しみたいぜ!という方は、2-3日アユタヤ旧市街ないしは川沿いに投宿して、街巡りをされることをお勧めします。
メジャー遺跡なら半日も在ったら廻れますが、ディープ/ローカルなアユタヤをじっくり廻ってみるのも味わいがあってよいと思いますよ。この辺りはまた後日別記事でアップ予定です。




