ヘルペス/梅毒/HIV/AIDS 夜遊びされるなら定期的な性病チェックをしましょうね 後編

自由な生活準備

前回記事から引き続き、性病検査までの恐怖の日々雑記です。今回は後編。

今となっては過去そんなことありましたね、ぐらいで語ってますが、当時のメンタルは底も底。毎日にメンタル下限を更新している状態、憔悴の日々です汗

検査を受けるまでの長い長い日々

当時は(何故か)日々の記録のため、発疹の経過状況を写真で記録していたんですが、日に日に発疹の範囲が増えてくるんですよね。この時期はまだ全然マシだったのですが、最後のほうはもっと酷いことに。

当然、日毎に無駄かつ不必要な野良Web記事の検索回数も増えるわけですが、そもそも、皮膚症状などはネット上では既にAIDSが発症した方の写真がアップされていたり、また別の病気の方のものがアップされていたりと具体的にこの様相ならば初期症状、と確定することができず。

今から冷静に考え直しますと、あれはHIVに伴う発疹症状の写真じゃなくて、梅毒ないしは帯状疱疹の写真じゃないの?と思ってみたりしますが、結論、よくわからず。

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かつ「今日こそ検査に行く」と心では毎日決心するものの、繁忙と恐怖で先送りになって利してましたが、ついに覚悟を決めて、HIV検査へ行くこと。最終の判断事由は至って普通で;

  • 今の体の不調がHIV起因なのか否か切り分けたい
  • 仮に感染している場合、早めに認識しておいたほうが結果的に有益
  • このままではメンタルが先にやられる可能性有

特に三つ目、重要です。シロだろうが、クロだろうが、この精神状態は良くない、絶対に良くない。故にはっきりさせたほうが良かろう、という判断です。

検査の方式・種類

そして、HIV検査には概ね、以下の三択があるようだ、というのも何となくわかってきました。

  • 自分で検査キットにて採血。数日で検査結果がわかるもの
  • HIV検査対応の病院で検査して貰う
  • 保健所にて検査して貰う

保健所は仕事の都合と結果判明までの期間を鑑み、却下。検査キットも結果判明までに時間がかかることからこれも却下。故に、この時はHIV並びに性病一括で判定することが可能な即日検査を実施している街の医院を選択。

いざ病院へ

選んだのは都内の某泌尿系医院です。これは単純に家から近かったから、です。ただ、結果としてこの病院・先生でよかったなー、と今では思ってます。予約不要とのことなので、朝一番に受付へ。

私:「血液検査を受けたいです。」

先生:「はいはい、気になる日から何日くらい経過してますか?」

私:「ざっと六週から八週です。」

先生:「まぁ大丈夫ですね。即日抗体がいいですか?」

私:「即日でお願いします。」

こんな感じで進みます。さすがはプロ、こっちの覚悟具合に比べ、極めて事務的に淡々と進めてくれます。まぁ、そりゃそう、というか当然、かくあるべきですよね汗 一緒になってテンパられても困りますし。

先生:「この紙に名前とお住まいの区だけ記入してください。」

私:「あぁ、偽名でもよいやつですよね?」

先生:「どちらでも構いません。ただ、区だけは正しいものを記入してください。」

なるほど。確か、検査で陽性ならば区の保健所に報告義務がある、とかなんとかの話が野良記事にあった記憶があります。なので、区の情報は必須なんでしょうね。

ちなみにこの時は、ここまで来て嘘かいてもしょうがないので、本名と区を記入。陽性だったら陽性だったでそのタイミングで考える!(開き直り)

先生:「はーい、ちょっと待っててくださいね。」

私:「やっぱりドキドキしますね。」

先生:「まぁ大丈夫でしょう。私、ここ1-2年、陽性は見たことないですね。疑陽性一件だけです。」

さすがに落ち着かせるツボを知っている感じです。まぁ上記もサンプル総数に対する、陽性割合によるので、気休めにすぎないのですが、やはり現場の方の言葉は心強い。

看護師さん:「すいません、検査前にお会計だけお願いします。」

先に会計を済ませる。確か5000強でした。そりゃそうですね。万が一、陽性反応が出た場合、お互い会計どころじゃないですものね。(失神するかもしれないし)。なお、どうやら今日は私が一人目の患者らしく、受付も自分だけ。

私:「HIV検査、受けたことがないので。一応、義疑事項から六週間は経ってます。」

先生:「何か特異な自覚症状はありますか?」

私:「頭痛と肩の痛み、一部発疹があります。」

と、ここまで普通だったのですが、この先生、この後、勢いが増していきます。プロですね!

先生:「じゃ採血するから。」

私:「やっぱ怖いですね汗」

先生:「バカ野郎、具体的な症状無しに受診するやつはほぼ陰性なんだよ。ここまで来てびびってんじゃないよ、はい腕だして。見たくないならあっち向いてて。」

ば、バカ野郎??はじめての経験。まぁ火の玉ストレートな発言過ぎて、こっちも逆にすがすがしい。と、そうこうしている間に採血完了。

先生:「じゃ、15分くらい待合室で待ってて。」

私:「はい、ありがとうございます。」

その後、待合室にて待つわけですが、長い、長い、とても長い。多分人生で一番長い15分です。心なしか、採血した腕も微妙に重い感じがします。

受付の奥から先生と看護婦さん二人の笑い声が聞こえる。ふむ、と、いうことは騒ぎになるような結果じゃないんじゃ、と、自分の都合のよい方向へ脳が自動で変換します。

まぁ、今更どうしようもないので、待合室の中を眺めまわします。ただ、長い、いや永い。壁に貼ってあるチラシも読み尽くしたのですが、この無限に長い15分は如何ともしがたい。

検査結果

そうこうしてると、いよいよ名前が呼ばれて診察室へ再入室。ドアを開ける、直後、先生と目が合う、開けたまま体が固まる私が居ます。

先生:「陰性だよ。」

ん?

先生:「いや、だから陰性。安心していいよ。」

はい・・・

はぁ、ありがとうございます。

なるほど。しかしながら、先生の回答が軽い(プロですね!)。後、誰もいないからいいですが、待合室との境のドア、空きっぱなしですが、プライバシーとか汗

取り敢えず、診察室に入って椅子に座る。で、先生の言うことをざっくり纏めると以下です。

  • 検査の結果は陰性
  • 仕様上、3ヶ月未経過で90%の精度。6週間なら実務上ほぼ100%陰性
  • まぁ三ヶ月後に再検査してもOK。但し、正直あまり心配しなくてよい。
  • 何より心配し過ぎないように。ノイローゼや鬱になるので。冗談抜きで結構いるから

上側が陽性のサンプル、下側が私の検査キット結果です。陽性だと赤ラインが二本になるとのこと。

ここまで説明を受けて、よっし!心の中(というか、外にも出てましたが)でガッツポーズ、長い間(無駄に)抱え込んでいた、恐怖を乗り越えました!心のわだかまりが一気に吹き飛んだような爽快さです。

が、すべてがクリアになった結果、いい機会でもあるので商売柄、気になることを先生にヒアリングしてみます。

私:「今回、ネットで調べた限り、初期症状と言われる情報とかなり合致していたような気がしていたんですが。」

先生:「ん?初期症状なんて当てにならないよ。今までここで40人ぐらい陽性患者を確認してるけど、所謂初期症状と言われる 状態で診察に来た人はみんな既にAIDS発症してたよ。」

私:「ほうほう」

先生:「そもそも初期症状事態、自己申告の取りまとめにすぎないので信頼性があまりない。何よりそんなので悩んでる暇があればさっさと検査しなさいと。」

私:「今って日本人のほうがやばいんですよね?」

先生:「僕の経験上は、ドイツ人とタイ人。特に日本に来て水商売している タイプが危険、陽性率が高いと感じる。」

私:「ふむふむ。」

先生:「何より不味いのは、そういった患者は、陽性反応が出ると二度と 病院には来ない。医者間の話で聞く限り、陽性が判明した患者は治療を受けずにそのまま都内から中部地方に移動していくらしい。でそのまま帰ってこない、と。こういうのが一番危険。」

私:「それヤバイですよね?」

先生:「拡散、と言う観点でも不味いし、何より治療が遅れると 助かるものも助からなくなる。」

以降、ツラツラ疑問事項を親切に答えていただきまして、最後に夜遊びはほどほどにしなよ、と釘を刺されました。うひひ、すいません。

一応、一発目の病院検査は陰性だったということで、心の中の憑きもの90%は無くなった状態。ただ折角なので、一か月後にHIVと他STDの検査を検査キットでチェック。結果、当然ながらどちらも陰性。これで完全にクリーンな状態です。よかったー。


以上が私の無駄な懊悩期間含む結果ですが、自身の経験から一言。STDが心配な場合は;

  • 野良記事をあまり真面目に読むな
  • 悩んでる暇があるならさっさと検査キットで白黒つけろ

です。いや、ホント、精神衛生上よくないですよ、悩んで引き延ばすのは汗 通信検査キット使ってでもいいので、サクッと検査して、さっさと晴れ晴れとした精神でいることをお勧めしますです。